メルセデス リコール


最近は頻繁にリコール案内がございます。メーカー発表と案内の手紙の到着に差異がございますので、お車を所有のお客様には弊社から随時ご連絡させていただいております。

直近は以下の通りです。

2021年8月20日Cクラスオルタネータの発電制御に関する対策(火災につながるらしい)
2021年8月5日Vクラス右側ルーフレールのセンターフットに関する対策
2021年7月8日GLB左右フットウォールのシーリングに関する対策
2021年7月8日CLA/Cクラス/GLC/Gクラスエンジンの点火コイルに関する対策
2021年7月8日Aクラス/Bクラス/CLA/GLAステアリングシャフトのロアシャフトに関する対策

現場ではもっともっと違う故障があると思うのですが、この基準がよくわかりません・・・あまりにも故障の多い部品は逆にリコールにならないといううわさもありますが。やはり、命の危険につながる故障っていうのが最優先なのでしょうか。

そんなことで、メルセデスのリコール作業の為にディーラーさんに来店させていたきました。

素敵で高級車がずらりと並んでおります。Mercedes Gクラス(ゲレンデ)といわれる車ですが、何十年とデザインが変わらない不変の一台です。

サイドのプレスラインと張り出たサイドフェンダーが特徴的でかつ斬新なデザインです。一昔前まではこんな高級車で野山を駆け巡り悪路を走破するなんて人たちもいましたが、今ではそんな場所も人も皆無ですね。

この背面タイヤに憧れて幾多のメーカーさんがよく似た車種を世に投入しました。30年前は意味も理由もなく鍵付きの背面タイヤに憧れがありました。

時々ディーラーさんに足を運ぶと、たくさんの情報を頂けますし、新型車を見ることが出来ます。リコール作業は2時間ほどかかりましたが十分楽しませていただきました。


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